講師紹介

代表 さいとうじゅん

武蔵野音楽大学卒業後、作曲の分野では一流企業の応援歌、劇団への音楽全般担当、海外映画への楽曲提供などです。演奏の分野ではクラシックからポピュラー、ジャズまで幅広く演奏しております。プロデュースでの分野では、インディーズアーティストのプロデュースからエンジニアリング、作編曲まで幅広く活躍中です。

小澤美咲紀先生

愛知県立芸術大学を首席で卒業。武蔵野音楽大学大学院修士課程修了。平成26年青山財団奨学生。第2回「若き音楽家たちの音の祭典」に出演。第37回読売中部新人演奏会に出演。第86回横浜新人演奏会に出演、横浜音楽協会賞受賞。平成27年武蔵野音楽大学福井直秋記念奨学生。第69回全日本学生音楽コンクール東京大会声楽部門大学の部入選。第19回日仏声楽コンクール入選。サントリーホール主催レインボウ21デビューコンサート、銀座音楽ビアプラザライオンレギュラー演奏メンバー。​​​​​​

木村雄太先生

大分県国東市出身。大分県立杵築高等学校卒業。 東京藝術大学卒業。
これまでにドゥランテ 《マニフィカト》やJ.S.バッハ《カンタータ8番》《カンタータ78番》《カンタータ145番》、モーツァルト、フォーレ《レクイエム》でソリストを務める。オペラでは《コジ・ファン・トゥッテ》グリエルモ役、《ランメルモールのルチア》エンリーコ役、《ドン・パスクアーレ》マラテスタ役、《リゴレット》マルッロ役、《椿姫》G.ジェルモン役、《カルメン》モラレス役、《カヴァレリア・ルスティカーナ》アルフィオ役、《道化師》シルヴィオ役、《黒蜥蜴》愛男役等に出演。また、和田一樹指揮の下、プッチーニ《ラ・ボエーム》マルチェッロ役でリバティベルオーケストラと共演。今後も《ナクソス島のアリアドネ》ハルレキン役、イタリア文化会館のアニェッリホールにて「トスティに捧げる名曲コンサート」等に出演予定。オペラルマK企画室代表としてコンサートの企画や制作も行う。洗足学園音楽大学演奏補助要員。ヴォーカル・コンソート東京登録メンバー。合唱団「リピート」指導者。

堀越俊成先生


福島県会津若松市出身。福島県立会津学鳳高校卒業。東京芸術大学音楽学部声楽科卒業。同大学大学院修士課程独唱専攻修了。第13回高校生のための歌曲コンクールにて優秀賞を受賞。第66回全日本学生音楽コンクール東京大会第3位。同全国大会入選。市川市文化振興財団主催第32回新人演奏家コンクールにて優秀賞を受賞。学部在学中に東京オペラ公演 《魔笛》に武士I役にて出演以降、モーツァルト《フィガロの結婚》、《魔笛》、ビゼー《カルメン》、プッチーニ《トスカ》、永井秀和《出雲阿国》(世界初演)等、数々のオペラに出演。また、モンテヴェルディ《聖母マリアの夕べの祈り》、バッハ《ヨハネ受難曲》、モーツァルト《ヴェスペレ》、ベートーヴェン《第九》等のテノールソリストも務める。これまでに声楽を佐藤淳一、豊嶋祐壹、吉田浩之の各氏に師事。声楽アンサンブルユニット “文代 fu-mi-yo” メンバー。

高橋宏典先生

バリトン。長野県出身。東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。同大学大学院音楽研究科オペラ専攻修士課程修了。平成28年度安宅賞受賞。卒業時に同声会賞、アカンサス音楽賞受賞。平成29年度青山財団奨学金奨学生。平成29年度宮田亮平奨学金奨学生。オペラでは《コジファントゥッテ》グリエルモ、《フィガロの結婚》フィガロ、アルマヴィーヴァ伯爵、《ドン・ジョヴァンニ》ドン・ジョヴァンニとして出演。第九にソリストとして出演。また、ドイツ歌曲やフランス歌曲等、レパートリーは幅広い。声楽を、関口信雄、藤沼昭彦、豊島祐壹、勝部太、萩原潤、各氏に師事。

齋藤玲奈先生

武蔵野音楽大学附属高等学校ピアノ科卒業、洗足学園音楽大学声楽コースを卒業。
選抜メンバーによる混成グループ、コールファンタジアに所属しBSTBS、日本名曲アルバムに出演。
オペレッタ「メリー・ウィドウ」よりヴァランシェンヌ、オペレッタ「こうもり」よりイーダ、オペラ「アマールと夜の訪問者」よりアマール役を演じる。
その他、被災地復興支援コンサートや老人ホームでのボランティアコンサートにも参加。

特別講師 豊島雄一先生

旭川市出身、北海道旭川東栄高等学校卒業、武蔵野音楽大学音楽学部声楽学科卒業、同校大学院音楽研究科声楽専攻修了。1998年『リゴレット』(ヴェルディ)のタイトルロールでイタリアデビュー。1999年3月藤原歌劇団公演『ラ・ボエーム』(ミレッラ・フレーニ、ニコライ・ギャウロフ共演)で日本ビュー。1999年よりリクルートスカラシップ奨学生として更にミラノにて研鑽を積む。帰国後、新国立劇場にて『仮面舞踏会』、『トスカ』『ドン・カルロ』『ウェルテル』『カルメン』等に出演。2003年12月より文化庁芸術家在外研修員として再度渡伊。最近では、欧州で絶賛を受けている、メゾソプラノの女王ヴェッセリーナ・カサロヴァとの『カルメン』で共演の他、藤原歌劇団公演『蝶々夫人』をはじめ、『オテッロ』『道化師』『ラ・ワリー』、第23回国民文化祭・いばらき2008の委嘱作品『小町百年の恋』や『白狐』『高野聖』の初演作品や日本オペラ協会公演『天守物語』、『春琴抄』の日本オペラ作品への出演の他、『ヴェルディ・レクイエム』『ドイツレクイエム』『スタバトマーテル』『カルミナ・ブラーナ』『メサイヤ』等のコンサートソリストとしても活躍。2012年夏には、ザルツブルグにて『かぐや姫』での公演や2013年のあいちトリエンナーレ『蝶々夫人』、藤原歌劇団80周年『蝶々夫人』にも出演。2015年には、新国立劇場にてバリトンには数が少ないタイトルロールを『袈裟と盛遠』のタイトルロール盛遠役で好評を得た。2016年には、平成28年度旭川市自主文化事業公募型市民参加公演にエントリーして採択された、豊島雄一プレゼンツオペラ『かぐや姫』旭川公演を開催、音楽雑誌「音楽の友」や「現代音楽」でも好評を得た。藤原歌劇団団員、日伊音楽協会会員、武蔵野音楽大学講師

明日香先生

昭和音楽大学声楽学科卒業。在学中からリサイタルなどへの出演を重ねています。卒業後は指導をしながら演奏会などへの出演、ブライダルプレイヤーなどとしても活躍しています。指導方法は、丁寧で特に発声方法の指導に定評があります。 歌唱指導はピアノで細かく指導します。

西塚巧先生

武蔵野音楽大学声楽学科卒業。同大学大学院音楽研究科声楽専攻修了。熊木晟二、大滝雄志、A.オルロヴィッツ、故G.パスティネの各氏に師事。99年イタリアに留学、2000年サンタ・マルゲリータ・リグレ サマーオペラフェスティバル「椿姫」ガストンでイタリアデビュー。地元イタリアの新聞紙上でTimbro Interessante(魅力的な響き)と絶賛される。03年ラパッロのクラリッセ劇場にてパスクア記念ガラ・コンサート、04年サマーフェスティバルで3人のテノール・ガラ・コンサート他 数々のオペラに出演。08年帰国。東京オペラ・プロデュース・メンバー。

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